DNSサーバー

このホームページもそうですが、技術取得のために立ち上げだサーバーは、
最後にして最難関だったDNSサーバー(自宅内ネットワーク用)を、ついに稼働
させることができました。

何度ととなく失敗を繰り返していたので、ちょっと感動です、

最後はzoneファイル内の全角スペースが動作しない原因だったりして…

しかし、何度もチャレンジしていると、Web上の最初は判らなかった説明や
解説が、理解できるようになってくるから不思議です、

技術は、まずは仕組みや理屈を理解することが大切だと実感した次第です。

PCフリーズ

先週、ずっとPCが不調でした。

何かのソフトに依存している感じでも無く、何もしなくてもフリーズ。
起動直後だっり、しばらくしてからだったり、規則性が無くて最初から
調査に苦戦、

最近HDDからSDDに換装したのが頭をよぎりつつ、経験上、ハード周りを疑い、
先ずはグラフィック含めたドライバを更新。
SSDの電源供給を変えてみたり、メモリを抜き差ししてみたりしましたが、
現象は全く変わらず。

タスクマネージャーと睨めっこして、仮想マシンなど、システム(OS)に
影響しそうな、ソフトを削除しましたがそれでもダメ。

この辺りで、OS再インストールを覚悟。

ただ、どうしても再インストールしたくなかったので、更に粘って調査
したところ、原因はクラッシュ対策にインストールしたバックアップソ
フトでした。
ちょっと意外。

アンインストールで動作が安定。
現在快調です。

p.s.
検索してみると、どうもCrucial SSD MX200とEaseUS Todo Backupの相性が悪いようです。

ownCloud 8.2.1

Ver.8.2.1 にアップデートして下さい、のメッセージが出たので、早速アップデート

もともと、uBuntu 14.04時に導入していたので、今回、uBuntu 15.04のリポジトリを
新たに登録してアップデート。(というか再インストール?)

リブートしてアクセスしたら、メンテ中のメッセージで先に進まず…

メンテモードを手動でOFFしないとダメとの事でした。


[リポジトリ登録]
~$ wget -nv https://download.owncloud.org/download/repositories/stable/Ubuntu_15.04/Release.key -O Release.key
~$ apt-key add – < Release.key

[アップデート]
~$ sh -c “echo ‘deb http://download.owncloud.org/download/repositories/stable/Ubuntu_15.04/ /’ >> /etc/apt/sources.list.d/owncloud.list”
~$ apt-get update
~$ apt-get install owncloud

[メンテモード解除]
/var/www/owncloud/config/config.php
を以下のように変更。
‘maintenance’ => true, → ‘maintenance’ => false,

参考
https://download.owncloud.org/download/repositories/stable/owncloud/

uBuntu15.04

自宅サーバーのOSをバージョンアップ。

先日導入した、fail2banが動作しないのと、キーボードが
英語配列になった位で、思ったよりはトラブルなくバージョ
ンアップできました。

動作確認していますが、期待した動作しないものがいくつか…
再インストールが早そうです。

fail2ban

このホームページも、ホームサーバーで動作させていますが、
サーバーに対して、ブルートフォースアタックという、
アカウント名とパスワードの組み合わせを何通りも変えて、
不正ログインの試みがあります。

多いときは、一日で、一つの接続先から1000回以上の不正
ログインの試みがあります。

そこで、fail2ban を導入。

これは、サーバーのログから、不正アクセスと思しき接続先を、
ある期間アクセスできなくしてしまうものです。

デフォルトでも色々なサービスに対応しています。
confファイルの編集だけで、サービスごとに制限のON/OFFが
できます。

ちょっと様子見です。

Windows10 (2)

ディスクトップPCの環境ですが、使ってみた感想です。

Windows7のスタートに相当するメニューが復活。
そこによく使うソフトをタイルで登録できます。
タイルの大きさも変更できます。
電源、設定等の良く使うメニューも表示されます。

マウスが使える環境になりますが、割と使い勝手は良い
感じがします。

設定メニューなどは、変更されるとどこに何があるのか
判らなくなってしまい、困ってしまいますが、そこは
キーワードで検索すれば、直ぐにたどり着けました。

使勝手が変わると、直ぐに改悪という人がいますが、
変更の意図を考え、理解しようとしながら使ってみると、
色々と気が付くこともあります。

私の最初の印象としては悪くありません。

気になったのは、ビデオドライバで、まだWindows 10に
最適化されていないように感じました。

ま、バージョンアップし続けるビデオドライバですから、
時間の問題と思いますが…

Windows10

自宅のメインPCを、Windows 7からWindows 10にアップデート。

何故か、Windows 7 から 8.1へのアップデートができず、今回もダメじゃないのか??
と思っておりましたが、無事にバージョンアップされました。

アップデート後にWindows Defenderが有効にならずにならず、悪戦苦闘。
検索しても、キーワードが悪いのか、有効な情報が得られず時間かかりました。
やはりすんなりとは行きませんでした。

原因は、別にインストールしていた、マルウェア用のソフトで、別のウイルスソフト
だけでなく、マルウェアソフトがインストールされていても、Windows Defenderは
有効にならないようです。
関連ソフトを全てアンインストールして無事にWindows Defenderを有効にできました。

今のところ、他に目立った問題は無いようですが、少し使ってみないと判りません。

ownCloud (2)

無事導入しました。
だいぶuBuntuにも慣れてきました。

使勝手も良いです。
Pydioで困っていた、ブラウザによる挙動の違いも無いですし、
操作も判りやすいです。

という事で、今後はこちらを使って行こうと思います。

memo: https://owncloud.org/

ownCloud

家サーバーで本ホームページ、メールなどが使えて便利ですが、
FTP、WebDAVなどによるファイル共有も重宝しています。

もう少し簡単にファイル共有しようと、Pydioも導入しましたが、
使い勝手で少々不満があり、色々と調べていたところ、
ownCloudなるものを発見。

調査中です。

バックアップ

このサーバーは、VM Wareという仮想マシン上で動作しています。

VM Wareのイメージファイルをコピーすることで、OSごとデータもバックアップ
できると考えていたのですが、少々思っていたのと違っていたようで、結果から
いうと、更新データをロストしてしまいました。

どうも、イメージファイル自体は適宜更新されている訳ではないようで、
リブート or シャットダウン時に更新されるようです。

なので、毎日バックアップしても、バックアップされているイメージファイルは、
最後にリブート or シャットダウンしたものになります。

という事で、uBuntu標準のバックアップツールも使って、毎日サーバー内の
データをバックアップすることにしました。

勉強になったけど、更新分のデータ紛失が痛かった…